風邪薬や抗生物質は効かないのか

いわゆる風邪薬や抗生物質というのは菌の繁殖を抑えたり殺菌したりしてくれますが、
風邪の原因の8割はウイルスが原因のため効果がほとんどないそうです。

ただ殺菌をすることで肺炎など重度の病気へ発展することを防いでくれる効果も
あるため、症状がひどい場合は悪化させないために効果的です。
ただ、「速く治す」という面だけ見れば効かないと言えるようです。

また薬には解熱剤も含まれていますが、熱に弱いウイルスを退治するため体の防衛反応
として熱を出しているのに、その熱を下げてしまうと治りにくくなるのはあきらかです。
もちろん体が楽になることも間違いないので、わかっていて服用する人もいるでしょうが
長引かせたくない場合は飲まないほうが吉です。

あとは睡眠導入剤の効果もあるため多くの人は眠くなって安静にすることができますが、
人によっては逆に眠れなかったり腹痛など副作用があったりすることもあります。

また睡眠導入剤の効果があるゆえ、薬を飲んで楽になったからと外出したりすると
注意力が極端に落ちているため事故にあいやすかったり仕事のミスが増える事も予想できます。

特に車の運転はかなりあぶないので風薬を飲んだ後はやめておいたほうがいいでしょう。
もちろん風邪をひいた時点で注意力は低下している事がほとんどですのでどちらにしろ
車の運転はやめておいたほうがいいと思います。

よく医者は風邪薬で病気が治らないことを知っているので、患者には処方するが、
自分は飲まない、と言われていますが、医者もはやり症状がつらい時には飲むという
人もいるようで、症状が軽いときにまで毎回飲んでいると抗生物質などは
いざという時、効かなくなる、という考えもあるようです。

これらの事から症状が軽い時はなるべく市販の風邪薬は飲まず、症状のひどい時は
病院へ行き、医師の指示で服用するようにするのがいいでしょう。

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